CIMはConstruction Information Modeling/Managementの略称で、公共事業の計画から調査・設計、施工、維持管理、更新に至る一連の過程において、ICTを駆使して、設計・施工・協議・維持管理等に係る各情報を一元化することにより、業務改善による一層の効果・効率向上を図り、公共事業の安全、品質確保や環境性能の向上、トータルコストの縮減を達成します。また同時に、建設産業に従事する技術者のモチベーション、充実感の向上の達成を目指します。
詳しくはJACIC HPでご確認ください。
http://www.cals.jacic.or.jp/CIM/
国土交通省では、「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す取組であるi-Construction(アイ・コンストラクション)を進めています。
「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り労働者一人一人の生産性を高め、もって魅力ある建設現場を目指す取組です。
詳しくはこちら
http://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000028.html
この取り組みは全国の自治体へと広まっています。
生産性を5割向上し下記の項目の実現
IoT・人工知能(AI)などの革新的な技術の現場導入や、3次元データの活用などを進めることで、生産性が高く魅力的な新しい建設現場を創出することを目的として、i-Construction推進コンソーシアムが設立されました。
詳しくはこちら
http://www.mlit.go.jp/tec/tec_mn_000008.html