導入状況
福井県

福井県での情報共有システムの状況

(2022年4月1日時点)

福井県では情報共有システムの運用が開始

運用状況(開始時期) 福井県は平成27年10月より情報共有システムの運用開始
対象工事 令和3年4月より、更なる普及促進を図るため、福井県土木部・農林水産部が発注する250万円以上の工事において情報共有システムを利用することを原則としている。
情報共有システム機能要件
(利用するシステムの選定)
「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件」(国土交通省)に規定する機能要件のうち、以下の機能について満たすものする。
① 工事基本情報管理機能 ② 掲示板(連絡)機能 ③ スケジュール管理機能 ④ 発議書類作成機能 ⑤ ワークフロー機能 ⑥ 書類管理機能 ⑦ 工事書類等出力機能
また、土木工事様式は福井県の様式に合わせてカスタマイズし、入出力を可能にすることなど10項目を満たすシステム
アイサスの情報共有システム 国土交通省の機能要件(最新版)に対応。詳しくはアイサスの情報共有システムとは
アイサスの特長 現場経験者が開発したシステムだから使いやすい。詳しくは選ばれる理由
※参考元
福井県ホームページ 「情報共有システム・電子納品関連」
※参考文献
情報共有システム運用ガイドライン福井県版(令和3年4月版)
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